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ブログ「木の香の家日記」

春らんまん♪仲良し5人家族の中古住宅リノベーションを振り返る@西条の家

2018.04.05 カテゴリ:

厳しい寒さの冬を越え、春がやってきましたね!

先日近くの芦田川源流の湿地に咲く、水芭蕉の花を見てきました。

 

 

さて2月の終わりにオープンハウスをさせていただいた 西条吉行の家。

昭和46年に建築され、住まい手を失った住宅を購入されてリノベーションをされました。

新しく5人家族の暮らしの基地として生まれ変わったこのお宅をご紹介しますね。

 

 

購入されて、初めて訪ねたときの写真です。

昭和の香りのする、どこか懐かしい家。

この雰囲気を残しつつ、リノベーションもアリ!と思いつつ 調査(インスペクション)開始。

 

築47年、新耐震基準前に建てられたということで、基礎・構造に耐震補強が必要。

床下にシロアリの被害も受けていることや、外壁の傷みがある。

断熱材は無い。

など等のいろんな状況を踏まえて

 

・構造躯体の劣化対策、

・耐震性、

・省エネルギー対策、

・維持管理・ 更新の容易性などの項目を全て満足する 、長期優良住宅化リフォームに取り組むことになりました。

 

ここからはなかなかblogにUPできなかった、涙アリ笑アリ!?の工事記録を プレイバックです。

 

地震に対する安全性を確保するため、シロアリの被害に遭いにくくするために

まずは足元の基礎工事!です。

 

 

 

 解体のし忘れがないか?不要な解体をしていないか? 細心の注意が必要な大切な工程です。

現場にいると、顔も鼻の孔も真っ黒け。笑

 

そうして次は大切な基礎工事です。

 

 

新しく壁(耐力壁)を設けるところには基礎を作ります。

床下には防湿シートを敷きこみ、コンクリートを打ち込みましたよ。

 

 

こうして、ヒノキの土台、大引きを敷いて行きます。

ヒノキの香る現場、足元はしっかりとしたコンクリート。

ここまでいくと、ちょっぴりだけ職人さんも私も安堵の笑顔。。

 

 

耐震のために必要な耐力壁は 構造用合板と筋かいの併用で。

JIO(日本住宅保証機構)さんの検査もなんなく合格!

小さなエネルギーで心地よく暮らすためには 絶対に必要な工程です。

 

断熱材の種類や方法は無数にあり、 それぞれ値段や性能、特長が違います。

 

その現場ごとにセレクトしていく形をとっています。

納まりやコスト、目指す断熱性能を考えて 壁、天井、基礎の断熱をしましたよ。

 

 

今年の冬は、東広島市西条の現場でもマイナス7℃まで下がった日もあり、

私が長期優良住宅化リフォーム申請に手間取ったために工期も短く、

職人さんも本当に大変だったと思います。 ほんまに感謝です。

 

こうして築47年の家も手塩をかけていけば 必ず甦って新しい住まい手さんの暮らしをしっかりと包む家になっていく。。

あらためて感じ入った現場でした。

 

忙しさに紛れてUPできなかった吉行の家、 次は完成photoをUPしますね!


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